会員規約

農福SNS -NOMAPORT- 会員規約

第1章 総則

 第1条 名称

本SNSは、NOMAPORTと称する。

 第2条 目的

本SNSは、農福連携の促進と発展を図ることを目的とする。

 第3条 活動

前条の目的を達成するために、主に次に掲げる活動をする。

(1) 会員相互の情報交換とネットワークづくりの推進

(2) 農業の発展と障害者の農業分野での職域拡大と特例子会社(企業)の事業拡大と安定化のための活動。

(3) 会員の活動に関する広報支援

第2章 会員

 第4条 会員は次の通りとする

農福連携に取り組んでいる、取り組もうとしている、もしくは関心がある個人。

 第5条 入会

本SNSの目的に賛同する個人がSNSに登録することで会員になれるものとする。ただし、個人一人が有することができるアカウント数はひとつのみである。

 第6条 会費

入会金、年会費などの会員となるため、もしくは会員を維持するための会費は無償とする。 但し、連絡、見学会や懇親会など催事に伴う会場費や運営費が発生する場合は、参加会員は参加費を負担するものとする。

 第7条 退会

会員はSNSのアカウント削除をもって退会ができるものとする。

 第8条 除名

会員が本SNSの名誉を著しく傷つけ、又は本SNSの目的に反する行為があったとき、理事会の承認を経て運営側がこれを除名することができる。

 第9条 会則の改訂

この会則に定めるもののほか、本SNSの運営に必要な事項は、理事会で承認を経て代表理事が定めるものとする。

付則

1. 初版: 2021年6月17日

経 営 理 念

ノーマライゼーションの実現

事 業 内 容

農福連携特例子会社連絡会の運営-

 

-農福連携に関する執筆・教材制作-

 

―農福連携技術支援者の育成・普及-

 

代 表 理 事

所 属 団 体

農福連携特例子会社連絡会(会長)

 

・一般社団法人 日本農福連携協会

 

・農園型障害者雇用問題研究会

 

・NPO法人 わかくさ福祉会

 

浜松市ユニバーサル農業研究会

 

 

・表千家(講師)

 

・NPO法人 読書普及協会(理事長)

 

・米国プロテニス協会(公認コーチ)

 

種生物学会

法 人 実 績

【講演・講義】

 

テーマ:

 

当事者の能力開発事例
農福連携技術支援者育成研修
企業参入型ノウフクの動向・成功事例 等

 

実績

 

農福連携技術支援者育成研修講師
静岡県様主催(2020-23年)
三重県様主催(2021-23年)
北海道様主催(2023年)

 

・農福連携ブランドづくりセミナー
株式会社マガジンハウス様主催
農林水産省様協力

 

・農福連携コーディネーター養成講座
JA湘南様TAC担当職員向けセミナー
湘南NPOサポートセンター様主催

 

JAしみず様対象 農福連携サポーター研修
静岡県様主催

 

・千葉市アドバンス研修農業経営講義
「農福連携と経営」
株式会社マイファーム様主催

 

・農業者向け「障がい者雇用に関する研修会」
埼玉県様主催

 

・農福連携人材育成研修会
「農業と福祉をつなぐ人材に期待されること」
鹿児島県様主催 於)奄美市名瀬

 

・「農福連携視点の事業戦略」
株式会社パソナ農援隊様主催
於)沖縄県総合福祉センター

 

・専門選択科目「農業と福祉」
・職員研修
「農業におけるコーチングの可能性」
三重県農業大学校

 

他多数

 

【コンサルティング】

 

パーソルサンクス株式会社
(2019年度-2022年度)

 

株式会社電通そらり
(2019年度・2020年度)

 

株式会社農協観光様(2020年度)

 

電通グループ農福連携コンソーシアム様
(2021年度-現在)

 

パーソルダイバース株式会社様 等
(2023年度-現在)

 

【茶会】

 

世田谷区農福連携事業
於)世田谷区粕谷圃場(野点て)

 

コクヨ株式会社
社内研修

 

 

【メディア掲載】

 

・2018年1月 Khmer Times

 

・2019年1月 はままつのユニバーサル農業

 

・2022年7月 Yahoo News・南海日日新聞

 

・2022年12月 日本経済新聞毎日新聞

 

・2023年7月 北海道新聞・日本農業新聞

 

・2023年12月 文藝春秋

一般社団法人ノーマポートは神奈川県SDGsパートナーとして、持続可能な農福連携の実現に向け、障害者が安心して安全に働ける仕組みづくりをしています。

 

「農福検定」商標登録機関第6445397号